食品館あおばの先輩社員が
職場と日々の業務について紹介します
食品館あおばでは、精肉、青果、鮮魚、グロッサリーなどの食品のカテゴリーごとに部門が別れ、それぞれの業務を進めています。自分の働く職場について、現場の先輩たちがご紹介します。
メリハリある働き方ができる活気のある職場です
青果担当
清水 裕太
- どんな職場ですか?
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青果部門の品出しを中心に行います。他のスーパーに比べて、圧倒的に多くの種類を揃えているので、売場では工夫しながら陳列します。お客様から声を掛けられる事も多いので、野菜の名前や特徴などを憶えておく必要があります。
- 仕事をすすめるうえで苦労することは?
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商品の点数が多く、回転も速いので、売れる時間帯に商品を切らさないように気をつかいます。また、野菜は傷みが早いものも多いため、見切りなどの品質管理も小まめに行います。
- 会社の魅力はどんなところですか?
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ビック・ライズは、青果出身の社長が、一代で築き上げてここまで大きくした会社です。そんな尊敬すべき社長を、身近に感じながら仕事ができるので、とても恵まれていると感じています。数多くの先輩社員やスタッフがいますが、人間関係で合わない人がいない点も、職場に愛着が持てる理由だと感じています。余計なストレスもないので、仕事に没頭できて、メリハリのある働き方ができると思います。
てきぱきと仕事こなす素敵な仲間たちです
精肉担当
伊藤 大介
- どんな職場ですか?
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肉の発注から精肉加工、品出し、レイアウト、接客まで、一貫して担当します。仕入れた肉をどのように捌いて売るか、売場にどう出すかなどの業務を任されることで、責任を持って仕事ができます。
- 仕事をすすめるうえで苦労することは?
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少数精鋭なので、個々がフル回転で仕事をしています。その分、肉体的に大変なこともありますが、効率良く平等に作業ができるよう工夫しています。
- 会社の魅力はどんなところですか?
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個々のスタッフが仕事に対して真面目に取り組んでいるので、サボる人がいません。平等で不公平感がないところがいいと思います。
待遇面でも、頑張った分だけ公平に評価されますので、とてもやりがいを感じています。
現場を良く知る上司のアドバイスに支えられています
グロッサリー
内山 裕香
- どんな職場ですか?
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他店と比較して広く明るいセンター南店ですが、特にグロッサリー部門は感度の高いスタッフが集まっています。
- 仕事をすすめるうえで苦労することは?
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広さが特徴のセンター南店ですが、その分商品量も多くなります。それを皆で協力しながら品出しするので、達成感もひとしおです。ただし、女性が作業に当たる場合には、怪我をしたり腰を痛めたりしないように、充分な配慮か必要なので、声を掛け合うよう注意しています。
- 会社の魅力はどんなところですか?
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店舗の魅力は品揃えと価格だと思います。会社としては、上司が現場を知っているので、良く話を聞いてくれて、適格なアドバイスをしてくれます。おかげで長く仕事を続けられますし、やればやるほど仕事が楽しく好きになっていきます。
特にセンター南店は、社長が自ら青果部門の果物を担当しているので、その姿勢がスタッフ全員の支えになっています。
明るく楽しい職場で、皆が助けあえる環境です
グロッサリー
本田 直美
- どんな職場ですか?
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日配・食品発注・品出しを行います。女性オンリーのチームなので、女性ならではの気遣いや棚作りができます。また、女性同士なのでコミュニケーションがしやすく、意思の疎通がスムーズです。
- 仕事をすすめるうえで苦労することは?
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女性チームは利点もたくさんありますが、重いものを運ぶ際には注意が必要です。特に飲料や豆腐・こんにゃくなど水分が多いものは、無理をせずに2人で運ぶようにしています。怪我や事故のないように、充分に配慮しています。
- 会社の魅力はどんなところですか?
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女性の起用に積極的です。選抜のメンバーで「女性意見交換会」なども定期的に開催されています。
待遇面でも満足で、休みが平日であることが、自分では便利に感じています。
結婚や出産を経て、復帰している女性もいるので、将来仕事を続けたいひとには心強いと思います。